アスリートにも多い自律神経の乱れ [フィジカル]
ここ2年ほどは自粛の影響もあってか
原因不明の体調不良で来られる方が増えてます。
アスリートにも多いですね。
<自律神経の乱れ>
自律神経の乱れが原因となっているケースがほとんどですが、
良くなったと思ったらまた悪化するという慢性的な症状が続きます。
体力のあるアスリートにこのパターンが多いですかね。
で、カウンセリングしていると原因がよくわかるのですが、
当人は視野が狭くなっているのもあって気が付かないのです。
<どんな症状?>
例えば急に頭痛や腰が痛くなる、足に力が入らなくなる、胃腸の調子が悪い
めまい、ふらつき、不眠、首肩の強いこり、動悸、変な筋肉痛
このような症状があるとき、触診してみると多くは体が冷えています。
冷えると自律神経は乱れやすく、温めるだけで症状が消えることもあります。
動悸や不整脈のような症状がある場合、胃の周りがガチガチになっていて
ゆるめるとしばらくは調子が良いのですが、また再発することもあります。
食事の見直しと、腹式呼吸を普段から意識していると落ち着いてくるのですが、
腹式呼吸を意識しているのに症状がでる人もいます。
この場合は腹式呼吸のポイントがずれていますね。
ただし暴飲暴食など不摂生をされている方は
必ず病院で診察を受けた方が良いです。
<コントロール可能>
自分の意志では操作できない自律神経の乱れですが、
身体は正直にその方向に進んでいるだけなので
コントロールの仕方によって
どの方向にも変わるのではないでしょうか。
■ ■ ■ ■ ■
☆ 慢性化を防ぐポイント!
不調の症状がでるきっかけを冷静に振り返ってみましょう。
自分の心癖と関係していませんか?
一つのことに固執しすぎる
未来より過去に意識がいく
粗を探し過ぎる
過敏に反応しすぎる
こういった心癖は視野が狭くなり症状を増長する可能性があります。
症状よりもこの心癖をなおすように取り組んでみましょう。
季節の変わり目のこの時期は特に自律神経が乱れやすいです。
寒暖差を意識して体を冷やさないように過ごしましょう。
原因不明の体調不良で来られる方が増えてます。
アスリートにも多いですね。
<自律神経の乱れ>
自律神経の乱れが原因となっているケースがほとんどですが、
良くなったと思ったらまた悪化するという慢性的な症状が続きます。
体力のあるアスリートにこのパターンが多いですかね。
で、カウンセリングしていると原因がよくわかるのですが、
当人は視野が狭くなっているのもあって気が付かないのです。
<どんな症状?>
例えば急に頭痛や腰が痛くなる、足に力が入らなくなる、胃腸の調子が悪い
めまい、ふらつき、不眠、首肩の強いこり、動悸、変な筋肉痛
このような症状があるとき、触診してみると多くは体が冷えています。
冷えると自律神経は乱れやすく、温めるだけで症状が消えることもあります。
動悸や不整脈のような症状がある場合、胃の周りがガチガチになっていて
ゆるめるとしばらくは調子が良いのですが、また再発することもあります。
食事の見直しと、腹式呼吸を普段から意識していると落ち着いてくるのですが、
腹式呼吸を意識しているのに症状がでる人もいます。
この場合は腹式呼吸のポイントがずれていますね。
ただし暴飲暴食など不摂生をされている方は
必ず病院で診察を受けた方が良いです。
<コントロール可能>
自分の意志では操作できない自律神経の乱れですが、
身体は正直にその方向に進んでいるだけなので
コントロールの仕方によって
どの方向にも変わるのではないでしょうか。
■ ■ ■ ■ ■
☆ 慢性化を防ぐポイント!
不調の症状がでるきっかけを冷静に振り返ってみましょう。
自分の心癖と関係していませんか?
一つのことに固執しすぎる
未来より過去に意識がいく
粗を探し過ぎる
過敏に反応しすぎる
こういった心癖は視野が狭くなり症状を増長する可能性があります。
症状よりもこの心癖をなおすように取り組んでみましょう。
季節の変わり目のこの時期は特に自律神経が乱れやすいです。
寒暖差を意識して体を冷やさないように過ごしましょう。