ペットボトルスクワットでバランス力を上げる! [フィジカル]
ハンドボールでスムーズな動きを習得するにはまず姿勢を良くすることです。
姿勢をよくするには重力の影響を必要以上に受けないことです。
重力の影響を極力受けないようにするには、
まず立位で地面に対して体の軸が垂直であることです。
ペットボトルを使うとその軸がわかるようになります。
今回はスクワットを紹介していますが、
まずは頭の上に置いて30秒以上静止することから始めると良いです。
動画はこちら
https://youtu.be/DPap36DFFI4
トコスポチャンネル(いろんなスポーツの参考になる動画チャンネルです)
https://www.youtube.com/channel/UCh3Mnxa1FWvySBsn6MGuAkw
ではまた!
姿勢をよくするには重力の影響を必要以上に受けないことです。
重力の影響を極力受けないようにするには、
まず立位で地面に対して体の軸が垂直であることです。
ペットボトルを使うとその軸がわかるようになります。
今回はスクワットを紹介していますが、
まずは頭の上に置いて30秒以上静止することから始めると良いです。
動画はこちら
https://youtu.be/DPap36DFFI4
トコスポチャンネル(いろんなスポーツの参考になる動画チャンネルです)
https://www.youtube.com/channel/UCh3Mnxa1FWvySBsn6MGuAkw
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体型からプレーを読み解く [フィジカル]
熱戦続く東京2020オリンピック、楽しませてもらってます。
ハンドボールは男女とも惜しくも準々決勝まで進むことはできませんでした。
でも次につながるいい戦いができたのではないでしょうか。
ヨーロッパの選手は身長もあり手足も長く、体つきもしっかりしていて器用さもあります。
ハンドボールに向いている人種と言っても良いかも知れません。
女子のアンゴラの選手は、胸郭とお尻が発達していてとてもパワフルでした。
胸式タイプ・腹式タイプで考えると典型的な胸式タイプの選手が多かったです。
胸式タイプは直線的な動きに強く、メンタル的にもまず行動することを優先するので
隙があるとどんどん攻めてきます。
その分、曲線的な動きが苦手でミスを連発すると一気に崩れやすい傾向があります。
日本戦では日本チームの前半に見られた低い姿勢でディフェンスとディフェンスの間を
曲線に動きながら割っていくシュートが効果的でした。
国際試合になると、体型の違いがはっきりしますので、
予めその特徴を頭に入れておくと大まかな参考になりそうです。
〇タイプの詳細はこちらで
ハンドボールタイプ別で考えるポジション
https://www.youtube.com/watch?v=AZ_w-gSl85o
がんばれニッポン
ではまた。