肩の痛みを防げ!! [フィジカル]
肩の痛みを防ぐためのセルフメンテナス法を紹介します。
以前、肩と肘のセルフメンテナンスを紹介しましたが、
腕や肩の外側の筋肉疲労を除去する方法でした。
今回は肩の内側のローテータカフにアプローチする方法です。
シュートを打つときやセービング時などに発生する痛み
痛みが強くならないうちにメンテナンスしておきましょう。
☆肩の痛みの原因にあげられのは?
アウターマッスルとインナーマッスルのアンバランスです。
肩をまわすにはローテータカフとよばれる
4つのインナーマッスルの働きが重要です。
三角筋や広背筋、僧帽筋といったアウターマッスルは
一方向に強い力を発揮します。
そしてアウターマッスルはインナーマッスルが付着している
上腕骨頭という部位から少し離れたところに付着しています。
ですから力任せにシュートを打っていると
強くて速く意識的に動かせるアウターマッスルへの刺激が多くなり
ローテータカフの動きが制限され、肩がスムーズに回らなくなって
ひっかかったりすることで炎症が起き痛みとなります。
☆痛みを防ぐエクササイズを動画でご紹介
https://youtu.be/OHR6d6iKdKg
切れのいいシュートやセービングを続けるには
日々のセルフメンテナンスが必要です。
がんばりましょう(^_^)
ではまた。
以前、肩と肘のセルフメンテナンスを紹介しましたが、
腕や肩の外側の筋肉疲労を除去する方法でした。
今回は肩の内側のローテータカフにアプローチする方法です。
シュートを打つときやセービング時などに発生する痛み
痛みが強くならないうちにメンテナンスしておきましょう。
☆肩の痛みの原因にあげられのは?
アウターマッスルとインナーマッスルのアンバランスです。
肩をまわすにはローテータカフとよばれる
4つのインナーマッスルの働きが重要です。
三角筋や広背筋、僧帽筋といったアウターマッスルは
一方向に強い力を発揮します。
そしてアウターマッスルはインナーマッスルが付着している
上腕骨頭という部位から少し離れたところに付着しています。
ですから力任せにシュートを打っていると
強くて速く意識的に動かせるアウターマッスルへの刺激が多くなり
ローテータカフの動きが制限され、肩がスムーズに回らなくなって
ひっかかったりすることで炎症が起き痛みとなります。
☆痛みを防ぐエクササイズを動画でご紹介
https://youtu.be/OHR6d6iKdKg
切れのいいシュートやセービングを続けるには
日々のセルフメンテナンスが必要です。
がんばりましょう(^_^)
ではまた。
2021-07-02 17:34
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