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動きを制限しないトレーニング [フィジカル]

ハンドボールで必要な瞬発力を上げるには
反発する動きに負荷をかけるのがひとつの方法です。

ウエイトトレーニングとしては
ジャンピングスクワット、レッグランジなどがあります。

しかし、バーベルを担いだりダンベルを持って負荷をかけると
肩が痛くなったり、握力がなくなってきたりして
集中できないことが多いです。

今回の動画で紹介する「EZ-VEST」を着用すると
そういった問題が解消されます。

多様な動きに負荷をかけられるので、
今後スポーツ界で使用されることが多くなりそうです。

EZVEST (2021-07-29 17-18).png

動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=Pv8XtoX5kF8


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ジャンピングスクワットでバランス調整 [フィジカル]

778786.jpg

きついイメージのあるジャンピングスクワットですが、
やり方によって体のバランスを調整するのに最適な種目となります。

激しい動きが要求されるハンドボールでは
着地という動作が膝の痛みや腰痛につながることが多いです。
治療やリハビリで痛みが軽減しても
必要以上の負荷を体にかけない動作を習得しない限り
再発する可能性があります。

今回紹介するジャンピングスクワットの方法は
バランスを調整し体の芯を作ることができます。

重力が大きなポイントとなります!

動画はこちら
https://youtu.be/Y5EDD2_sScI


ではまた!
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シャツを軽くつまんでバランス力アップ! [フィジカル]

バランス力を上げるのに苦労している人は多いのではないでしょうか?
バランスを崩している原因はなんでしょうか?

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足の位置を重視している人もいますが、
私の確認している限りでは足の着く位置が一定していなくても
しっかりバランスが取れている人はいます。

動画は80歳の女性が全くと言っていいほどできなかった
板の上での歩行ができるようになった様子です。

シャツを軽くつまんだだけです(笑)

こういったところにヒントがあります。

動画はこちら
https://youtu.be/lyRmKU2zKrI


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肩の痛みを防げ!! [フィジカル]

肩の痛みを防ぐためのセルフメンテナス法を紹介します。

1328580.jpg

以前、肩と肘のセルフメンテナンスを紹介しましたが、
腕や肩の外側の筋肉疲労を除去する方法でした。

今回は肩の内側のローテータカフにアプローチする方法です。

シュートを打つときやセービング時などに発生する痛み
痛みが強くならないうちにメンテナンスしておきましょう。


☆肩の痛みの原因にあげられのは?

アウターマッスルとインナーマッスルのアンバランスです。

肩をまわすにはローテータカフとよばれる
4つのインナーマッスルの働きが重要です。
三角筋や広背筋、僧帽筋といったアウターマッスルは
一方向に強い力を発揮します。
そしてアウターマッスルはインナーマッスルが付着している
上腕骨頭という部位から少し離れたところに付着しています。

ですから力任せにシュートを打っていると
強くて速く意識的に動かせるアウターマッスルへの刺激が多くなり
ローテータカフの動きが制限され、肩がスムーズに回らなくなって
ひっかかったりすることで炎症が起き痛みとなります。

☆痛みを防ぐエクササイズを動画でご紹介
 https://youtu.be/OHR6d6iKdKg

切れのいいシュートやセービングを続けるには
日々のセルフメンテナンスが必要です。
がんばりましょう(^_^)

ではまた。

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