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7mスローにつなげる肩のトレーニング [フィジカル]

今回はディフェンスとのコンタクトプレー
からシュート体勢にもっていくために
必要な肩の筋力トレーニングを紹介します。

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ポストプレーやカットインのプレー時に
ディフェンスから簡単に
ホールドされないためには
肩の筋力をつける必要があります。

今回は利き手側に軸をつくって
肩の力を倍増させる
トレーニング法となります。

軸をつくることによってディフェンスに
つかまる前に、また少しつかまれても
速く強く腕を振り上げることで
シュートにまでもっていきます。

利き手側に体の軸をつくることで
ディフェンスが力負けして
腕をひっかけたり無理なファールを
しやすくなります。
よって7mスローの確率が上がります

〇ワンハンドチーティングサイドレイズ(基本パターン)

片方の手にダンベルを持ち立ちます。
反対側の手でバーなどをつかみます
ダンベル側の片足立ちで
おじぎをするように前傾し
反対側の足は後ろに引きます。

床と並行までダンベルを上げたら
少し停止します。
この時は両足立ちになります。

これを繰り返します。

ダンベルの重さは
床と平行にあげた時
しっかり静止でき10回くらいできる
重さを選んでください。
重すぎると肩に負担がかかりますが、
軽すぎても体の使い方が
習得できません。

〇ワンハンドチーティングサイドレイズ(フリーハンド)


慣れてきたら何もつかまずに
やってみましょう。
体の使い方の大切さがわかります。

いかがだったでしょうか?
もちろんこのトレーニングは
いろんな場面で活用できます。

キーパーもトライしてください(^^)

胸式腹式タイプ別のやり方などは
メルマガで紹介してます。今回は登録者限定公開となります。

ではまた!
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